境界の見方、使われる道具、面積の測り方など山に関わる時に測量技術は欠かせない。
コンパスを使って面積を測るときは最低でも二人作業になる。 施業を請負う時などは測定誤差が大きい
とやり直しに林内を歩くこともある。 お金が絡むだけにいい加減な作業をしていると信用されなくなる。
測量のメイン装備のポケットコンパスの使い方を
勉強しているところ。 きちんと使えないとすぐに
測定誤差に影響する。
実際に施業する山を測量したもの。
森林の風メンバーの実力をご覧あれ!
ここの閉合誤差の値がポイント。
これも実際に施業する山で調査したもの。
この表で その森の現状を把握していく。
メートル縄を使って距離を測り、声を出して記録する。
写真は平地だが 傾斜が強く足場の悪い山ではコンパスを据えるだけでも大変である。