森林の風では 森林に関心がありこれから森林再生に携わろうとしている人に向けて「まちのきこり人育成講座」を毎年開講している。
この「まちのきこり人」は 施業知識の普及啓蒙活動にとどまらず実際に山に入って施業する人をイメージしており、山に対する意識の面でレクリエーションを求める森林ボランティアとは一線を画すものである。一人でも多くの「まちのきこり人」が育ち、自ら山に入ることで、どんどん山に活気が出てくることを我々は期待している。
間伐作業に欠かせないチェーンソーの講習風景。教えているのは岐阜県からきてもらったプロの林業家。 初心者対象でも、そこには遊び感覚は無い。
実際の山で枝打ちの講習をしているところ。道具の使い方、枝の切り方、安全作業への配慮等々覚えることは文字通り山ほどある。
→まちのきこり人育成講座の活動記録はこちら
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