チェンソーの基本的使用方法と目立て講習会において

技術指導を行いました

2010年2月27日

桑名市が開催した、「チェンソーの基本的使用方法と目立て講習会」において、当会が技術指導を行い
 ました。

多度山の健全化を目指す森林ボランティア達17名が参加し
ました。

 まずは、チェンソーの基本的な使用方法と安全な取扱い
方法について認識を持ってもらいました。



構造を理解したうえで、分解、組立て、調整ができることが
必要とされます。

 















 

目立て前と目立て後の丸太の玉切りタイムを比較し、
切れ具合を実感しました。
目立ては、横刃・上刃の角度、
刃の形・大きさなどをキチッと整えれば良く切れるものだ
ということが解ってもらえたと思います。
これからも多度山の再生に頑張ってください。

            

                              事務局 桜井