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ヒヤリハットを元にした反省点および要望

作成:平成23年1月31日

<反省点>

1

 雨天時の作業をその時その時で決めいた(屋内で出来る作業を考える)

2

 作業量について期間内のバランス配分が出来ていなかった

3

 一週間単位で区切りを付けたりして作業を整理していなかった

4

 目的に応じて杭とテープの色を変える(境界・歩道・写真撮影位置)

5

 プラスチックの杭が折れ易い(竹杭や分解性のある材質のものにする)

6

 安全教育を現場できちんと行う(上下作業、呼子、イヤーマフの使用)

7

 救急箱を常備しておく(リュックや直ぐに取り出せる様にしておく)

8

 事前に昨年に作業した現場を先に見ておく

9

 夏場のサマータイム制を取り入れる

10

 野帳の一括管理

11

 データ資料を持ち帰らない(置き場所を作る)

12

 作業の進行状況を全員が把握しておく

13

 作業前後の注意,反省を行う

14

 測量する場合は、場所が大きくても同じチームが最後まで測量する

15

 野帳への記入方法を統一し誰が見ても分かるようにする

16

 スタッフ側の日程を決める(出勤日を通して来てもらい指導する)

17

 日程表をスタッフ分だけにしたが、全員の日程表に入れて配布するようにする

18

 資料を把握してからスタートする

<要望>

 作業の技術の基礎を身につけてから徐々に進めること

 自然のことを学びながら作業を覚えて行く人材選び

 

 会で必要なデータを纏めておく

  (伐木本数,ガソリン・オイル使用量,述べ人数,杭の総本数,測点のポイント数)

 林班毎に必要な資料を纏めておく