認定NPO法人「森林の風」は 人工林の森林施業を行う集団です。
 これまで鈴鹿森林組合グリーンワーク研修会や鈴鹿森林組合の請負間伐の他、
 KOA島崎森林塾全コース、速水林業塾、いなべ市川原白滝棚田保存会等に参加し
 各地で森林ボランティア活動を進めてきたメンバーが、「森林再生」の緊急性を感じて
 集りました。 会員は現在27名、2005年9月22日にNPOの認証を受け主に三重県
 北部の人工林で活動しています。 

実施する事業


 認定NPO法人「森林の風」は 下記の特定非営利活動に関わる事業を行います。
 
   (1)人工林総合施業(植樹・草刈・除伐・間伐など) 
   (2)里山の再生
   (3)竹林の整備
   (4)森林施業基礎研修会
   (5)森林活動体験研修会
   (6)間伐材の有効活用 

森林の風とは・・

特に推奨していること


 認定NPO法人「森林の風」は、下記内容を推奨・実践します。
 
   (1)山に入る際、森のマナーとルールを遵守します。→マナーとルールチェックリストへ

   (2)「竹ポット」などのバイオブロック工法や生分解性資材を用いた植樹を実践します。


   (3)森林の風が作成した安全作業基準に基づいて活動します。 →安全作業基準

NPO定款はこちら
→森林の風の安全作業基準はこちら
2005年 今の向井F1前で

環境を意識した作業ポリシー


 認定NPO法人「森林の風」は 自然環境に配慮した活動を志向し、下記内容を実践します。
 
   (1)植物性チェーンオイルの使用
   (2)間伐作業では不必要な下層植生の刈り取り・除去をしない
   (3)現場へのアクセスは車の相乗りを基本とする
   (4)ごみの持ち帰りの徹底
   (5)間伐に発生する枝葉はできるだけ水流に落とさない
   (6)原則として焚き火はしない 

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・活動拠点の紹介はこちら
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