この地域に居住するYさんから 育林施業を任されたこの兵治尾の森。
ゴミ捨て場と化したこの山を、森林再生活動を推し進める当会の主要活動地として”F2”と名づけた。
ここでは間伐・枝打ち・材の搬出など総合的な育林活動を行う予定。
この山に人の手が入ることで、まもなく周りの手入れ不足の森との違いが歴然となることだろう。
F2の入り口に立てられた
「森林の風活動中」の看板。
会の活動地には 必ずこの看板を立て
森林の風が現在活動中であることを
周囲にアピールする。
山に出入りするときに この看板を見ていると
「ここで森林再生に取り組んでいるぞ」という我々の気概を表現しているようで
気持ちが引き締まる。
2月25日作成
同じく入り口に
「F(フォレスト)2」の看板を立てているところ。
どの看板も 会のメンバーや関係者が自慢の
特技を駆使して作成したもの。
カケヤで打ち込んだ杭と共に
我々の山への思いも しっかり鈴鹿の山に
根付いて欲しいものである。