2007年9月8日(土) 鈴鹿市白子町にあるホテルグリーンパーク鈴鹿に設けられた会場で
 海山川をつなぐシンポジウムが開催され ”森林の風”が活動発表をおこないました。
 

 当日は
四日市大学教授の松永勝彦氏「森林が河川、海の生物に果たす役割」と題して
 基調講演をしたのをはじめ 活動発表として鈴鹿森林組合から「鈴鹿森林組合と鈴鹿川漁協の
 取組」について発表がありました。

 森林の風会長の奥田義巳氏は「森林の風と本田技研工業蒲骼ュ製作所の取組
」と題して、
 会の経歴、日頃の活動内容の紹介の他 亀山市加太にあるF1の森におけるホンダ
 技研工業との森林保全協同活動に関して、契約の締結や日頃の森林保全活動状況の
 報告を行ったのをはじめ、会が催行する「まちのきこり人育成講座」の紹介も行いました。
 これを機会に 近隣地域の森林保全活動の活性化に 当会としても尽力していきたいと
 考えています。 
 

海山川をつなぐシンポジウムで
                森林の風が講演

シンポジウムで講演する
森林の風会長の奥田義巳氏(左端)

シンポジウム会場に集まった
             参加者の皆さん

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