山ヒルがでるので　気温が下がった先月から間伐を再開したこの小岐須のフィールド。
１２日には９名、１３日には５名が参加し、前もって選木していたスギ・ヒノキの伐倒、玉切り、等高線に沿った寄せ作業を実施した。ここはアプローチも良いし車の横付けが可能であることなど、いろいろな活動ができる可能性を持っている。　大事にしたいフィールドである。

　　新活動地　　
　　　　　 小岐須での間伐作業 　　　

　　　

山主さんの高野さん（左から２人目）と記念撮影。
今後とも宜しくお願いします。

１１月１２、１３日

駐車場からフィールドを見上げる

車６，７台は十分置ける駐車場

水流付近での杉の伐倒作業。この付近には４０センチ近い、太くて背が高い杉が多い。
重心が谷がかりの木を横倒する技術を磨けるし、元玉はそれなりの価値があるかも。
因みに、伐倒作業をしているのは桜井さんです。