津市白山町福田山での「川下のきこり人」の応援・枝打ち作業が始まりました。
当会での枝打ちは、鉈は使用せず全てのこぎりで行います。仕上がり、スピードは、劣らないと思います。何よりも安全です。

白山町小杉は終了、福田山へ

11月24日
6mの梯子での枝打ち。
梯子の頂上部で背伸びをすると、8mの枝打ちになるが、風の強い日には、かなりのゆれを経験することになる。
梯子の下は、ロープでしっかりと固定する。また中間と先端も固定し、安全を確保している。
作業する際は、必ず安全ベルトを着用する。腰に着けている白い油さしには食器洗い用の中性洗剤が入れてあり、鋸に着いたヤニを洗い落とす。赤い鋸は、粗い歯で生枝を切る時に使う。
青い色の鋸はパイプカット用の鋸で歯が細かく、枯れ枝を切る時に使う。
枝打ち作業時の道具一式。
このように二刀流で、のこぎりを使い分けている。
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