枝打ちは、成長調整(姿形を整える)をしたり、無節材を作るなど材の用途に応じて行われるが
当会ではこの枝打ち作業を全て鋸で行い、鉈は一切使わない。作業者の安全を確保するのと幹にキズをつけないためである。6mまでのヒノキ林なら、4mの梯子を持って一人一日3〜40本の作業量となる
。
6mの梯子での枝打ち。(右上)
作業では必ず安全ベルトを着用する。腰の白い油さしには食器用洗剤が入れてあり、鋸に着いたヤニを洗い落とす。
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