多度中学校 多度山間伐体験指導

2009519() 午前 2 / 午後 1

多度中学生の環境学習(多度山 間伐体験)の技術指導をおこないました。
== 天候:晴 / 参加人数:多度中学校 一年生:30x3クラス[ 90],森林の風:11 ==

多度中学校一年生を対象に環境学習(多度山 間伐体験)の指導を
こないました。
多度山の現状を理解し,山の持つ役割や将来に向けての環境学習の
一環としての間伐体験です。桑名市多度山再生課の肝煎りの初めて
取り組みです。私たち森林の風は現場での技術指導を担当します。
1クラス30名を4名編成の8班に別れて,1時間20分間の間伐体験です
(
午前2クラスと午後1クラス)。目標は1 2本以上の
伐倒。
倒した木を2mに玉切りし,樹皮付きと樹皮を剥いた丸太と
ツリー
(先端部)を学校に持ち帰ってもらいます。もちろん枝払い
も必要
です。


現場のヒノキ林は元みかんの段々畑のため急な傾斜はありますが,
木が生えている場所は平らなので比較的楽な現場です。ただし,
手入れ不十分で木が混みあっているので,ロープは必需品です。
生徒たち自ら,倒す木を選んで,倒す方向を決めます。事前の
学習の効果でほとんどの子がそれほど躊躇せず行動できていました。




 最初はノコギリの扱いに慣れていないのか?おっかびっくりで危なっかしい手つきでしたが,持ち方,ちょっとしたコツ(ノコは引く時に切れる)などを教えると,アッと言う間に上達し,2本目を手がける頃にはすっかりサマになっていました。生徒たちの柔軟な頭脳,学習能力の高さを再認識です!(ちょっとうらやましいです・・・)



途中桑名市長も来場され間伐を体験していただきま
した。また,マスコミの取材も(NHK,毎日新聞,
ケーブルテレビ)あり,あまりの注目度の高さに
ビックリです。実際にNHKの夕方のニュースで放送
されました!

生徒たちはまさか切った木を担いで帰らないといけ
ないとは思っていなかったようです(^^ゞ。

間伐材は,樹皮付き→名札,看板に,樹皮を剥いた
のは木工授業に有効利用されます。喜ばしいことです。

それぞれが山仕事を体験し,それぞれの感性で何かを感じ取ってもらえたことでしょう。

                                   edit by T.Okamura