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本文へジャンプ 2月6日作成 
 川下のきこり人     
    2007年1月27・28日  天気 晴れ。
                    参加者11名。

 
  
Vol. 5

引っ張りだこ(写真中央の赤色の機械)の準備をしてるところ。
見るのは初めてではないが、 あまり見慣れないものだ。
イメージとしては、大きいチェーンソーの チェーンの代わりにワイヤーと支柱がついた機械・・といった感じ。
かなり華奢に見えるが、これでなかなか力持ちだ。
今回は 県の林業普及指導員のT(右下)さんに
つきっきりで指導して頂いた。


引きおろすコースを 上からロープを使って
コントロールする。
このロープ、引きおろしが終わると
ワイヤーと例の帽子をつけて上に引き上げるのだが
こうすることで 誰かが 何度も上り下りを繰り返して
アゴを出すことも無くなる。

現場で作業を進めていると 次々アイデアが出て
うまくいったり、失敗したり・・・それが又楽しい。


白山町

   間伐材の集材に挑戦!!
 
ここ白山の山では これまで進めて来た間伐作業ででる間伐材を
なんとか有効に活用しようと 里山の杭材に使ったり、材を扱う地元のプロの業者にアドバイスをもらうなど あの手この手と考えをめぐらしている。
でも それにどうしても欠かせないのが集材技術。これまでも何度かワイヤーを張って材を集めたことはあるが、今回は 県の協力を得て 簡易集材マシン「引っ張りだこ」を使った集材を勉強することができた。
 
  
はい作業を終えて、記念写真。

2日間の作業で 後ろの材をあわせても
3立方メートルあるかないかの収穫。

あらためて林業の厳しさを痛感してしまう。

引っ張りだこによる集材作業は、
   @集材ラインを決める
   A引っ張りだこを取り付ける
   Bワイヤーを引き出して
   C引き出す材にワイヤーを取り付ける
   Dワイヤーを引く。
  この一連の作業を 出す材分だけ繰り返す。

写真は 材にワイヤーを取り付け、引き出しガイド用の
”帽子”をかぶせているところ。
この帽子があるおかげで 材の移動もスムーズになる。

林道際の土場まで 材を出す。
引っ張りだこは 左写真上部の軽トラの手前に(木に隠れている)セットしている。

材は 写真やや左上部・雑木の向こうに
積み上げる。 いよいよ作業も終盤の
はい作業だ。



集材作業には 鳶の使用が欠かせない。
鳶の入れ方、棒の送り方・・・まだスムーズとは言いがたいが これも慣れるしかない。

またこの日はリフティングトングも登場。
これまで あまり使ったことのない道具だが この日は大活躍。 全員が作業担当を入れ替わり それぞれの道具の使い方、作業の段取りを経験することができた。
集材が終わった後は
ごらんの通り 山の地肌が
滑り台のようになる
いったん集めた材を さらに下に
降ろす。 作業は これの繰り返し。

写真は その準備をしているところ